-
書類は少なく、構造は強く。
建設業に必要なのは、現場とつながる書類である。 公共工事に取り組むとき、多くの建設会社が最初に大きな壁として感じるものがあります。 それは、書類です。 施工計画… -
ホームページ制作一年で見えてきた会社の変化
昨年の4月、私たちはホームページの構想を練り始めた。 そして9月、それを公開した。 最初は、会社のことをもっと知ってもらうためだった。 施工実績を伝える。 仕事を… -
履歴書に書かれない人の本質
採用面接をしていると、ときどき履歴書には書かれていないものに目が止まる。 経歴でも、資格でも、経験年数でもない。 その人が、どういう姿勢でそこにいるのか。 先日… -
企画広報という仕事の本質
企画広報は、孤独な仕事だと思う。 経理には数字がある。 工事には完成がある。 入札には結果がある。 では、企画広報には何があるのか。 毎日発信しても、数字が伸びな… -
仕事を遊びに出来る人は幸福である。
うちは、仕事を遊びにできる会社でありたいと思っている。 こう書くと、少し誤解されるかもしれない。 仕事を遊び半分でやる、という意味ではない。 むしろ逆である。 … -
配達員の方の細やかな配慮と感謝の循環
雨の強い日だった。 不在の間に、いつもの水が届いていた。 20キロ近くある重い荷物である。 いつも配達の際には電話を入れてくださるので、不在でも水が届いたことが分… -
尊敬する経営者がこだわる、一皿のカレー。
私が尊敬する経営者の一人に、株式会社スカイスクレイパーの諸沢莉乃社長がいる。 CoCo壱番屋などのフランチャイズ店舗を運営する会社の社長だ。 現在24歳。 高校1年生… -
下積みで得られるものは、感覚である。
現代は、時間軸をショートカットして下積みをする時代だと思う。 昔は、仕事を覚えるには長い時間が必要だった。 現場に出て、先輩の背中を見て、怒られて、失敗して、… -
企画広報とは、出会いを設計する仕事である。
企画広報という仕事は、少し分かりにくい仕事かもしれません。 SNSを更新する。 ホームページを整える。 求人媒体を管理する。 写真や動画を使って会社の雰囲気を伝える… -
見積書のスタイルが交渉を左右する
複合単価という選択、その歴史・現在・未来 工事の見積書には、大きく二つのスタイルがある。材料費と労務費を分けて記載する「分離方式(材工分離)」と、施工一… -
「150センチの世界」
電車の吊り革は、パン食い競争に似ている。 ぶら下がったリングに、手を伸ばす。届かないわけではない。ただ少しだけ、こちらが合わせにいく。背の高い人間は、やがて諦… -
コマのメンテナンスを拒絶せよ。
これからは「ヒューマン インテリジェンス(HI)」を購入する時代だ。 今の求人市場を見渡すと、右を向いても左を向いても手垢のついた同じ呪文が並んでいる。「年間休… -
見積は、数量だけでは決まらない。
歩掛りは基準。現場は、条件で変わる。 電気工事の見積では、数量を拾うことが大切です。 ボックスが何個あるのか。 配管が何メートルあるのか。 照明器具が何台あるの… -
見えない電気が怖い。
主任技術者、施工管理、電工。それぞれの目が現場を守る。 電気工事で怖いのは、電気が見えないことです。 水漏れなら、見えることがあります。 ひび割れも、傾きも、汚… -
両腕を失っても、人生まで失わなかった。
若いころに読んで、今でも忘れられない本があります。 北海道の光生舎の創業者の話です。 ただの美談として読んだわけではありません。 私はそこに、人の強さを見ました… -
器具を変える前に現場を読む。
照明器具の取替工事は、一見すると簡単そうに見えます。 古い器具を外す。 新しい器具を付ける。 点灯を確認する。 外から見れば、それだけの作業に見えるかもしれませ… -
金属盗は、盗まれた瞬間よりも、その後が重い。
金属盗というと、どこか一部の特殊な事件のように聞こえるかもしれません。けれど現実には、これはもう限られた場所だけの問題ではありません。建設現場、資材置場、工… -
同じ電気工事でも、還元される金額は違う。その差を生むのは、人数ではなく会社の生産性です。
電気工事という仕事は、簡単ではありません。資格がいる。経験がいる。段取りもいる。責任も重い。現場で求められるものは多く、決して誰でもできる仕事ではないと思い… -
家族のために働く、その熱に心を打たれた。
今日、外国人派遣会社の方とミーティングをした。建設業における人手不足は、もはや珍しい話ではない。外国人材の活用も、いまや現実的な選択肢のひとつになっている。 … -
ヘビーメタルのステージ音響配線と、電気工事の本質
私は昔から、ヘビーメタルが好きです。あの重厚な音、空間を支配する圧。 ただ大きいだけではない。整いきった“設計された音”です。 ステージの上で鳴っているものは感… -
腕のいい電工ほど、腰にぶら下げる道具は少ない。
現場に立つと、すぐに分かることがある。 この人はできるのか、そうでないのか。 それは、言葉ではなく、腰にぶら下げている道具を見れば分かる。 道具が多い=優秀では… -
入口をくぐる前から、この店の世界観は始まっている。
店の入口を見た瞬間から、この空間の独特の静けさを感じた。 派手に何かを訴えかけてくるわけではない。 けれど、どこか気になって足を止めたくなった。 その空気をつく… -
なぜGPUにこだわるのか
電気工事会社が“処理能力”に投資する理由 電気工事という仕事は、現場がすべてだと思われがちです。しかし実際には、その裏側で行われている「設計」と「図面」の精度が… -
弊社のHPトップの The Future Is Now について
ときどき思う事がある。 過去も未来も、結局は「今」のためにあるのではないかと。 それは、列車の車窓から見える景色に似ている。 その瞬間には確かにそこにあるのに、…
